ストレッチの基本
今日はですね
患者さんの方からストレッチについての質問とてもたくさん受けているので
ストレッチについてお話ししたいと思います。
ストレッチの4つのポイント
今日はですねストレッチでの1強さ、2時間、3呼吸あと4のポイントですねポイントとなることをお伝えしていきたいと思います。
強さ。
強さはねどれぐらいの強さがいいですかって言われてます。
本当にリラックスできる強さと思ってください。
膝はね曲がってもいいとにかくリラックスして行うということがとても大事です。
ストレッチなのでねもちろん筋肉のつっぱりと感じるでしょうけども痛くても
構いませんけれども、息を止めない強さ、息を止めない強さであるなら痛くても大丈夫です。
時間は、15秒と90秒で分かれる
そしてねあとは時間が結構大事です。
息を止めない強さで、時間としては、大きくね15秒というのと90秒に分かれます。
あるアメリカの大学で論文が出た。
論文が出たんですけども巷でね15秒15秒っていうのはなぜ15秒なのっていう論文を探したんですって
アメリカ中のね国立図書館から探したけれどもなかった。
その後15秒なぜ15秒なのかがなかった。
その書いてある論文がなかったので検証をしました。
検証した結果15秒という時間ストレッチをするとだいたいね15分から30分筋肉が緩んでますよというデータが出まし
た。
そして90秒90秒ストレッチをすると4時間から6時間、筋肉が緩んでますよというデータが出たんですね。
なのでスポーツをやる前とかであるならねあの15秒という時間のストレッチを行った方が効率がいいと思います。
もしくはね長い90秒以上のストレッチをする場合は、やっぱ就寝前とか1日の行動を始める前などに長い時間ストレッチが
効いていた方のがいいと思うので、そうい場合っていうのは90秒以上のストレッチ
をした方がいいと思います。
まあそういうデータが出たのでね。
15秒の時は揺れながら
15秒の短いストレッチの場合静止よりも少し軽くね軽く揺れながら動いた方のが早くゆるむよという論文も出ておりますので15秒という時間でストレッチをする場合はこうやって軽くね揺れながらストレッチ通してあげると早くゆるみますよ。
90秒の時は静止して
90秒やる場合は揺れるのではなくて静止です。
同じ位置同じポジションで首なら首が同じポジションで息を吐きながらゆっくり90秒同じ姿勢を取ります。
呼吸
呼吸は、基本吐く方だけを意識していてください。
よっぽどのことがない限り吸ってのストレッチというのはありません。
あるとしたらね本当に表面皮膚の本当にすぐ下にある皮膚と筋肉の間の場所を緩める
ような場合であるなら息を吸ったストレッチでも効果はありますけどもほとんどのものが息を吐く方ですね。
入ってストレッチをした方のがいいと思います。
なのでね吸うことは考えなくていいです。
ポイント:ハムストリングスは腰を入れろ
次は、ポイントですね。
ハムストリングスは腰を入れろ。
これね論文が出たんです。ハムストリングスをやるとき
ハムストリングスやる時にこの腰が曲がった状態でこれをやると硬くなりますよというもうデータが出まし
た。
なのでハムストリングスをやるときだけは必ず腰を入れてください。
膝曲がっても構いません。
膝曲がった状態でそのままここで前に倒す。
これテンション出ます。
この状態で動的な15秒であるならこうやってゆすりながら、
ストレッチ性的な90秒であるならそのままこれで90秒という形でやってもらって構いません。
息を止めない。
必ず腰を入れる。
この方法では、ストレッチはやってはいけない
丸くして頑張るとどんどん硬くなります
このやり方ね
硬いから押して!これ一番ダメです一番硬く
なりますどんどん硬くなりますなので
腰を入れた状態で、膝曲がって構いません。もうこれ私硬いです。この状態でやる。
本当にね頑張らないでください。
ストレッチで身体の柔らかさが体感できるのにどれくらいかかる?
ストレッチっていうのは筋肉が柔らかくなるのに
だいたい体感できる柔らかくなったなって体感できるのに早くて3週間かかります。
そして私自身がね当に柔らかくなったすげー柔らかくなったなって感じるようになるには多分ね1年半から
2年ぐらいかかると思います。
本当にねどれだけ頑張ったかによるんですけども体が硬い人続かないのは頑張りすぎることが原因です。
なので3年間続ける続けられるストレッチを探してください。
もしくは私が紹介していきます。
頑張らずにゆるめるということをまず日常生活の中で取り入れる
まるまるながらでいいテレビを見ながらでいいんです。寝ながらでいいんです。何かをし
ながらまずはゆるめる。
頑張らずにゆるめるということをまず日常生活の中で取り入れるということがまず第一のスタートになります。
体が柔らかくならない人は頑張りすぎて逆に硬くしています。
頑張りすぎてると筋肉は伸びます。
伸びても伸びすぎたら今度ね脳はパニックを起こしてもっと固めようと硬くなるんですね。
頑張りすぎてはダメです。いいですか、何かしながらでいいです。
まずは毎日どこかの自分の生活スタイルの中でどこかに取り入れる取り入れられるストレッチから始めてみてください。
はいでは今日はストレッチについてお話をしました。以上です。